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わたしたちの教会は |
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わたしたちの教会は聖書の教えに基づき、次の五つを救いにかかわる重要な教え(五大教義)とします。 |
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1.バプテスマ バプテスマによって罪がゆるされます(使2.38)。 バプテスマは再生の洗いであり、神の子になる身分を授けられます(テト3.5、ガラ3.27〜29)。 聖書の教えに基づき次のような方法で行います。 ・主イエスの名によって行います(使2.38、使19.5)。 ・全身を生ける水(自然の流れがあり豊かな水のあるところ)に浸す浸礼です(マタ3.16)。 ・顔を下に向けます(ロマ6.4〜5)。 |
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2.聖 霊 聖霊は神の霊で、神の国に入るには聖霊を受ける必要があります(ヨハ3.5)。 使徒時代、五旬祭の日に降った聖霊と同じです(使2.1〜4)。 聖霊を受けたことは異言を語ることによって証拠とします(使10.44〜47) |
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3.洗 足 イエス・キリストが命じられたように洗足の式典を行います(ヨハ13.15)。 洗足によって主と係わりを持ちます(ヨハ13.8)。 バプテスマを受けた後、主イエスの名によって一度だけ行います(ヨハ13.10)。 |
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4.聖 餐 イエス・キリストが命じられたように聖餐の式典を行い、主の十字架での死を記念します(一コリ11.24〜26)。 聖餐は酵母を入れないパンとぶどう汁を用います(マタ26.26〜29)。 聖霊の働きによって、聖餐のパンは主の御体、ぶどう汁は主の御血となります(マル14.22〜24)。 聖餐をいただくことによって、復活して永遠の命を得ることができます(ヨハ6.53〜54)。 |
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5.安 息 日 安息日は神が天地創造の初めに定められ、祝福して聖別された日です(創2.2〜3)。 第七日目(金曜日日没から土曜日日没まで)が安息日です(創2.2〜3)。 クリスチャンはイエス・キリストと同じく安息日を守ります(マル2.27〜28)。 |
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